2014年06月28日

白浜育男が10アンダーで首位!

今年で開場50周年を迎えた箱根湖畔GCで開催した大会初日、白浜育男が62をマークし10アンダーで単独首位に立った。1打差の2位に重信秀人と中西信正、ディフェンディングチャンピオンの東聡は7アンダーの8位タイにつけている。

 白浜育男は2番でバーディが先行すると、4番からの6連続バーディで前半を29、7アンダーで後半に入ると12番でイーグル、続く13番もバーディで50台も見えたが、その後はスコアを伸ばせず、1イーグル、8バーディの62、10アンダーで単独首位に立ち、今季初優勝へ好スタートを切った。

「12番のイーグルで50台を意識したら、それからだめだった(笑)。なんとか12アンダー(新記録)とも思ったんだけど。6連続バーディもハーフ29も初めてじゃないかな。もっといけるって感じだったね。優勝は最低でも20アンダー以上いかないとね。明日どのぐらい伸ばせるか、それからだね」 (白浜)

 2位には2番、15番、18番と1ラウンドで3イーグルを奪った中西信正と、前半2アンダーで後半7アンダーの29と大爆発した重信秀人が1打差の9アンダーで並んでいる。
勝10位でマッチプレー進出


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Posted by 紗理奈 at 12:39│Comments(0)スポーツ
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